座ると腰が痛い方へ
「座っていると腰が痛くなる」
「立つと楽になるけど、また座るとつらい」
このような症状は、
姿勢や筋肉、神経の影響によって起こることが多いです。
デスクワークが多い方に非常によく見られます。
座ると腰が痛くなる主な原因
■ 姿勢の崩れ(最も多い原因)
長時間の座位で猫背になると、
腰に大きな負担がかかります。
特に
- 前かがみ姿勢
- 画面をのぞき込む姿勢
は要注意です。
■ 椎間板への負担
座っている姿勢は、
実は立っているよりも腰に負担がかかります。
👉 椎間板ヘルニアの原因になることも
■ 筋肉の緊張・血流低下
同じ姿勢が続くことで
筋肉が硬くなり、血流が悪くなります。
■ 神経の圧迫
- 坐骨神経痛
- 脊柱管狭窄症
👉 お尻〜足にかけて痛みやしびれが出ることがあります
こんな症状は要注意
以下がある場合は、医療機関の受診をおすすめします。
- 足のしびれがある
- お尻から脚にかけて痛む
- 長時間座れない
- 痛みが徐々に悪化している
- 安静にしても改善しない
自宅でできる対策
■ 姿勢の改善
- 骨盤を立てて座る
- 深く腰掛ける
- 背もたれを活用
■ こまめに立つ
1時間に1回は立ち上がり、
軽く体を動かしましょう。
■ ストレッチ
- 腰回り
- お尻(殿筋)
- 太もも
👉 特にお尻のストレッチが重要です
■ 椅子・環境の見直し
- クッションを使う
- 椅子の高さを調整
- モニター位置を目線に合わせる
医療機関での治療
症状に応じて
✔ 原因の評価
✔ 薬物療法
✔ 神経ブロック
✔ リハビリ
などを行います。
放置すると悪化することも
「座ると痛いだけ」と思っていても、
放置すると慢性化しやすい症状です。
早めの対応で改善するケースが多いため、
気になる場合は一度ご相談ください。
まとめ
- 座ると腰が痛い → 姿勢や筋肉が原因が多い
- しびれや悪化 → 要受診
- 長引く場合 → 医療機関で評価
当院では、症状に応じた治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。
江戸川区で、
座ると腰が痛い・長時間座れないなどの症状でお困りの方は、
あんどうファミリークリニックまでご相談ください。
一人ひとりの症状に合わせて、
原因の評価と適切な治療をご提案いたします。
関連する症状について
この記事の監修医師
あんどうファミリークリニック 院長 安藤 岳史
医師。地域医療・在宅医療を中心に診療を行い、日常診療に基づいた医学的知見をもとに医療情報を発信しています。 本記事は最新の医学的知見および臨床経験に基づき作成・監修されています。
※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を代替するものではありません。症状がある場合は医療機関へご相談ください。