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小児科

【医師監修】子どもの頭痛とは?原因・受診の目安・自宅での対処法

子どもの頭痛とは

頭痛は子どもにもよくみられる症状の一つです。
原因は風邪などの感染症から、片頭痛、ストレスなどさまざまです。

多くの場合は一時的なものですが、まれに重い病気が原因となることもあるため、痛みの強さや全身状態を確認することが重要です。


子どもの頭痛の主な原因

風邪や感染症

子どもの頭痛の最も多い原因です。

症状

・頭痛
・発熱
・のどの痛み
・鼻水


片頭痛

子どもでも片頭痛が起こることがあります。

特徴

・ズキズキする痛み
・吐き気
・光や音に敏感になる


緊張型頭痛

長時間の勉強や姿勢の悪さ、ストレスなどが原因になります。

特徴

・頭全体が締めつけられるような痛み


副鼻腔炎

副鼻腔の炎症により頭痛が起こることがあります。

症状

・頭痛
・鼻水
・顔面の痛み


脱水

水分不足によって頭痛が起こることがあります。


子どもの頭痛で受診すべき目安

次の症状がある場合は医療機関を受診しましょう。

すぐ受診

・ぐったりしている
・意識がぼんやりしている
・激しい頭痛
・けいれん


早めに受診

・頭痛が何日も続く
・発熱を伴う
・嘔吐がある
・頭を打った後の頭痛


危険な頭痛のサイン

次のような症状がある場合は注意が必要です。

・突然の激しい頭痛
・意識障害
・手足のしびれ
・視力異常

このような症状がある場合は早めに受診しましょう。


自宅でできる対処法

安静にする

静かな環境で休むことで症状が改善することがあります。


水分補給

脱水を防ぐために水分をしっかり取ります。

おすすめ

・水
・麦茶
・経口補水液


画面の見過ぎを避ける

スマートフォンやゲームの長時間使用は頭痛の原因になることがあります。


頭痛が長引く場合に考えられる病気

頭痛が 数週間以上続く場合は次の病気の可能性があります。

・片頭痛
・慢性頭痛
・副鼻腔炎

長引く場合は医療機関を受診しましょう。


まとめ

子どもの頭痛の多くは風邪や疲労によるものですが、まれに重い病気が原因となることもあります。

次のような場合は受診を検討しましょう。

・強い頭痛
・発熱や嘔吐を伴う
・元気がない

心配な場合は医療機関へ相談することが大切です。


子どもの頭痛 FAQ

Q1 子どもの頭痛はよくある症状ですか

子どもでも比較的よくみられる症状です。


Q2 子どもでも片頭痛はありますか

子どもでも片頭痛が起こることがあります。


Q3 頭痛のときに学校に行けますか

症状が強い場合は自宅で休ませましょう。


Q4 頭痛のときにお風呂に入ってもよいですか

元気があれば短時間の入浴は可能です。


Q5 頭痛の原因で多いものは何ですか

風邪や疲労、ストレスなどが多い原因です。


Q6 頭痛と発熱がある場合は受診すべきですか

感染症の可能性があるため受診をおすすめします。


Q7 頭痛で吐き気があるのはなぜですか

片頭痛では吐き気を伴うことがあります。


Q8 頭痛が長引く場合は受診すべきですか

数日以上続く場合は医療機関を受診しましょう。


Q9 頭痛のときに薬は必要ですか

症状によっては痛み止めなどの薬が使用されることがあります。


Q10 頭痛で救急受診が必要な症状はありますか

激しい頭痛や意識障害がある場合は受診が必要です。


この記事の監修医師

あんどうファミリークリニック 院長 安藤 岳史

医師。地域医療・在宅医療を中心に診療を行い、日常診療に基づいた医学的知見をもとに医療情報を発信しています。 本記事は最新の医学的知見および臨床経験に基づき作成・監修されています。

※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を代替するものではありません。症状がある場合は医療機関へご相談ください。

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